岐阜の病院、定期的に温度を記録 エアコン故障で
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 岐阜市の「Y&M 藤掛第一病院」=30日午後

 岐阜市の「Y&M 藤掛第一病院」でエアコンが故障した部屋に入院していた80代の患者5人が死亡した問題で、看護師が院内の温度や湿度を定期的に記録していたことが30日、市への取材で分かった。岐阜県警は押収したカルテを分析、病室内の状況を病院が認識していたとみて、5人の詳しい病状や経緯を調べている。

 病院では20日に3階と4階のエアコンが故障以降、最高気温は35度を超えたこともあり、家庭用扇風機を置くなどしたが、両階に入院した5人は26~28日に死亡。市は29日、報道陣に「劣悪な環境の中で亡くなったことを確認した」と発表した。

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