竹中工務店元社員、1億円詐取か 下請け使い架空請求疑い
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 下請け会社に架空の工事代金を請求させ、大手ゼネコン竹中工務店から現金約145万円をだまし取ったとして、大阪府警捜査2課は8日、詐欺の疑いで、大阪市港区、元同社社員山正晴容疑者(68)を逮捕した。容疑を否認しているという。

 同課によると、山容疑者は同様の手口などで約1億円を竹中工務店から詐取したとみられる。

 逮捕容疑は、徳島県にある工場に関する工事発注業務の担当者だった14年1月中旬から4月上旬にかけ、徳島市の下請け会社に、別会社へ発注したように装った架空の緊急作業代の立て替えを依頼。竹中工務店に立て替え金を請求させ、現金約145万円を振り込ませた疑い。

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