作業車両200台も浸水、関空 「回避へ対策不十分」
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 関西空港で浸水被害を受けた車両を動かす作業員ら=10日

 台風21号により浸水した関西空港で、運航に必要な作業用車両計約500台のうち200台以上が、屋外に駐車していたことなどから水に漬かり、故障したことが19日、航空各社への取材で分かった。関空では旅客便運航が21日に全面回復する見通しで、修理や代替車両確保にめどが立ったとみられるが、専門家からは「浸水対策が不十分だった」との指摘が出ている。

 運航には乗客を乗せる「タラップカー」や貨物コンテナのけん引車、機内食や乗客の荷物を運び込む車など、さまざまな作業車両が必要。飛行機の点検や補修にも高所作業車などが必要だ。

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