沖縄・辺野古で資材搬入再開 政府、工事再開後初
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 沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブに資材を運び入れる工事車両=15日午前

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先、名護市辺野古にある米軍キャンプ・シュワブの工事用ゲートで15日、工事車両による資材搬入が約3カ月ぶりに再開された。政府による1日の関連工事再開後初めてで、本格的な埋め立てに向け準備作業が加速する。雨が降る中、移設に反対する市民は「基地を造るな」「美ら海を守れ」と抗議の声を上げた。

 辺野古のゲートでは午前9時ごろから、護岸造成に使う砕石を積んだダンプカーやミキサー車といった工事車両約30台が続々と現場に入った。

 抗議に参加した那覇市の仲本和男さん(78)は「県民の意思を無視した不意打ちで許せない」と語気を強めた。

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