菅氏、拉致解決「機会逃さず」 国際シンポジウム開催
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 北朝鮮による人権侵害に関する国際シンポジウムであいさつする菅官房長官=15日午後、東京・内幸町

 政府は15日、北朝鮮による人権侵害に関する国際シンポジウムを東京都内で開いた。拉致問題担当相を兼務する菅義偉官房長官が出席し「拉致問題はまさに正念場を迎えている。全ての被害者の一日も早い帰国実現に向け、あらゆるチャンスを逃さない決意で取り組む」と強調した。

 6月の米朝首脳会談でトランプ大統領が金正恩朝鮮労働党委員長に拉致問題を提起したことについて「極めて大きな成果で、その後の流れを生んだ」と指摘。「北朝鮮と相互不信の殻を打ち破り、拉致問題を解決し、不幸な過去を清算して国交正常化を目指す」と訴えた。

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