前橋の自販機ミュージアム 2月に再オープン サンデン引き継ぐ
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食べ物や飲料などさまざまな自動販売機が並ぶミュージアム

 新旧さまざまな自動販売機を展示し27日に閉館する群馬県の「わくわく自販機ミュージアム」(前橋市粕川町中之沢)について、サンデンホールディングス(伊勢崎市寿町)は26日、展示品を引き継ぎ、来年2月1日にリニューアルオープンすると発表した。館内の貴重な展示品を再び楽しめるようになる。

◎世界初の自販機のレプリカや食品自販機ずらり

 ミュージアムは2012年、日本自動販売システム機械工業会(東京都、JVMA)が自販機の社会的役割や歴史を伝えようと開いた。世界初の自販機といわれる聖水販売機のレプリカや、高度経済成長期に流通した飲料の自販機、麺類の自販機などを展示。「役割を果たした」として閉館を決めた。

 ミュージアムは同社の自販機製造拠点であるサンデンフォレスト・赤城事業所内にあることから、同社が展示品を引き取りミュージアムを存続させる。最新技術搭載の自販機など同社商品の展示も計画する。

 サンデンフォレストは自販機製造の見学も受け入れており、同社は「工場見学と合わせた案内やイベント時の開放も行う」としている。

 平日午前9時~午後4時半。入館無料だが、10人以上の団体で1カ月前までに予約が必要。問い合わせはサンデンファシリティECOS事業部(電話027-285-3225)へ。

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