雪合戦 みなかみで27日からアジアカップ 外国人誘客でJTB
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雪合戦の可能性を強調する坪井さん

 海外誘客につなげようと、JTB(東京)と群馬県のみなかみ町観光協会(深津卓也代表理事)が27、28の両日、水上高原ホテル200(同町)で開く「雪合戦 アジアカップ」についての記者会見が7日、都内で開かれた。JTBの坪井泰博訪日インバウンドビジネス推進部長は「この雪合戦は後世に残っていく。ワールドカップも視野に毎年続けたい」と意気込みを語り、深津代表理事は「雪に親しんで日本の冬を感じてもらい、リピーターになってほしい」と述べた。

◎8チームが参加 SNS拡散で規模拡大狙う

 雪に初めて触る人にも楽しめる活動として雪合戦を売り込み、スキーと並ぶコンテンツに育てようと初めて企画。大会には中国やベトナム、フィリピンなどアジア各地から8チーム80人が参加する。

 27日に練習試合やウエルカムパーティーを開催し、28日に本戦を行う。初心者でも楽しめる独自ルールでトーナメント戦を争う。大会の様子をSNS(会員制交流サイト)などを通じて発信し、大会の規模拡大も目指す。

 事務局を務めるJTB群馬支店の阿部智子さんは概要説明で「東南アジアの観光客は雪を見て、雪で遊びたい需要が強い」と指摘。「雪合戦は団体で楽しめ、国籍や性別、年齢に関係なく競技が可能」とし、雪合戦の可能性を強調した。

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