前橋の田中正さんが優秀賞 「公募 -日本の絵画2018-」
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田中正さん
優秀賞を受賞した田中さんの「冬の霧」

 次代を担う画家の育成、顕彰を目的とした「公募―日本の絵画2018―」で、群馬県の田中正さん(65)=前橋市大手町=の作品「冬の霧」(60号)が大賞、準大賞に次ぐ優秀賞に選ばれた。表彰式は18日に横浜市内で行われる。

 同展は永井画廊(東京・銀座)の主催。受賞作は3年前の冬、榛名山を歩いていたときに見た風景から着想を得た。「霜柱に太陽の光が当たり、蒸気が立ち上っていた。幻想的な印象を膨らませた」。水彩紙にボールペンと色鉛筆で樹木や枯れ草、石などを緻密に表現。中央の人物の背中は「描いているうちに自然と浮かんだ」という。

 表彰式と入賞・入選作品展(18日~2月1日)はヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルで行われる。

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