秋開館の高崎芸術劇場 1日から利用受け付け
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 9月開館に向けて群馬県高崎市が建設中の「高崎芸術劇場」(同市栄町)について、指定管理者の高崎財団は22日、10月以降の利用の申し込みを3月1日から受け付けると発表した。第30回の節目を迎える高崎音楽祭や本格的なオペラなど、年内に予定されている公演の一部も明らかにした。

 利用の受け付けは約2000席の「大劇場」、約400席の「音楽ホール」、可動席を備え、スタンディングのイベントにも対応できる「スタジオシアター」が対象。劇場のホームページから利用計画書をダウンロードし、財団に提出する。利用の可否は抽選ではなく、財団内の審査委員会が公演の内容を見て決める。

 財団によると、9月20日の開館以降、年内に約50本の公演予定が入っている。高崎音楽祭(同22日~10月14日)は劇場の「オープン記念」を掲げ、歌手の加藤登紀子さんと森山良子さんの共演や、群馬交響楽団の公演など多彩なステージを展開。世界各国で公演するポーランドの民族舞踊団(10月19、20日)、イタリアの歌劇場(11月3日)の来日公演も予定している。

 財団は「『音楽のある街』の伝統を継承し、さらに進化させたラインアップになった」としている。

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