四万と伊香保が「女子旅部門」でワンツー 温泉総選挙2018
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(上から)部門賞・女子旅部門で1位となった四万温泉協会の田村会長(右)、特別賞・クールジャパン賞を受けた渋川伊香保温泉観光協会の伊藤常務理事(右)

 魅力ある温泉地を選ぶ「温泉総選挙2018」(旅して日本プロジェクト主催)の表彰式が8日、東京都内で開かれ、群馬県の温泉地は部門賞・女子旅部門で四万温泉(中之条町)が1位、伊香保温泉(渋川市)が2位に選ばれた。伊香保温泉は日本文化を生かした観光プロモーションと今後のインバウンド展開への期待を評価され、特別賞・クールジャパン賞も受けた。表彰式に臨んだ二つの温泉地の関係者は「ありがたく、励みになる」と喜びを語った。

 四万温泉協会の田村佳之会長は「平成最後にこのような賞をいただけて感謝している」と述べた。女子旅部門での受賞にちなみ、「8月には中之条ビエンナーレが始まるので、女子のみなさんにぜひ来てほしい」とPRした。

 渋川伊香保温泉観光協会の伊藤信明常務理事は「二つの賞をいただけて大変ありがたい。伊香保の湯は冷え性などに効果があり、これからも協力して群馬の温泉地を盛り上げていきたい」と話した。

 同プロジェクト実行委員長を務める岡崎浩巳元総務事務次官(伊勢崎市出身)は講評で「私も温泉県を自称する群馬の出身。日本では江戸時代には殿様から庶民までの温泉文化が出来上がった」と指摘。今後は海外からの誘客も重要になるとして「順位が重要なのではない。温泉地同士が連携、協力して日本の温泉文化をさらに高めてほしい」と語った。

 群馬県関係はほかに、万座温泉(嬬恋村)が部門賞・健康増進部門の2位に入賞した。

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