「高崎に恋をした」 斎藤工さんら都内であいさつ 映画「家族のレシピ」公開
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高崎だるまで映画のヒットを祈願する(右から)斎藤さん、別所さん、伊原さん

 群馬県高崎市で撮影した日本、シンガポール、フランスの合作映画「家族のレシピ」の全国上映が9日始まり、主演の斎藤工さんらが東京都内で舞台あいさつした。作品の魅力をPRするとともに、ロケ地にちなみ、大きな高崎だるまに目を入れてヒットを祈願した。

 この日は高崎市のラーメン店で働く青年を演じた斎藤さん、父親役の伊原剛志さん、叔父役の別所哲也さんが登壇。斎藤さんは高崎だるまを前に、「映画は監督やシンガポールのスタッフが高崎のロケーションや人々に恋をして、そこから始まった。(高崎は)両国をつなぐ象徴なのでうれしい限り」と力を込めた。

 伊原さんは「世界40カ国で公開され、やっと日本に来たのでうれしい」。別所さんは「国際的な舞台で演じることができ、素晴らしい作品になった」とあいさつした。フードブロガー役の松田聖子さんのビデオメッセージも紹介された。

 映画は斎藤さん演じる青年が父の死をきっかけに幼い頃に亡くした母の地元、シンガポールに旅立ち、日本のラーメン、シンガポールのバクテーという両国を代表する料理を通じ「家族の味」をたどる物語。

 県内ではシネマテークたかさき、イオンシネマ高崎、イオンシネマ太田で上映している。

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