東国文化の「謎」解説 前橋出身の女優・手島さん起用
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 

 東国文化の周知を図ろうと、群馬県はガイドブック「ぐんま東国文化ものがたり」=写真=を作成し、配布を始めた。東国文化にまつわる七つの謎を研究者10人が語り部として解き明かす内容。若年層を意識して、語り部を訪ねる「旅人」役に前橋市出身の女優、手島実優さんを起用した。3万部発行し、県内の歴史資料館などに置くほか、首都圏の旅行業者へのアピールにも活用する。

 「古墳」「埴輪」「噴火」「副葬品」「上野三碑」「天平文化」「旧石器時代」に焦点を当てた七つのストーリーで構成。よろいを着た古墳人の正体、群馬の埴輪の出土数が全国屈指で、その完成度も高かったことなどについて、県立歴史博物館の右島和夫館長や明治大の若狭徹准教授ら第一線の研究者が答えている。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事