三代目襲名 祝う舞 前橋で若柳吉駒さんや生徒が披露
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舞を披露する若柳吉駒さん

 日本舞踊の直派若柳流美登利会の第76回公演が7日、群馬県前橋市の昌賢学園まえばしホール(市民文化会館)で開かれた。代表の若柳吉駒さん(前名・糸駒)による三代目襲名披露の舞や生徒の踊りで、来場者を魅了した。

 未就学児から高齢者までの生徒が舞台に立ち「鶴亀」や「梅の栄」など16演目を発表。「上州小唄」は、全員がそろいの浴衣でにぎやかに踊った。後半は、三代目吉駒さんの襲名リサイタルとして催された。二代目から最後に稽古を付けてもらった作品「卯の花」と、初代、二代目が得意としていたという「鳥刺し」を披露。「待ってました」という声援に迎えられ、美しい舞で会場全体を引き付けた。

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