聖地巡礼 この一冊で 語る会が「安吾の桐生さんぽ」発行
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 作家の坂口安吾(1906~55年)が晩年を過ごした群馬県桐生市を知ってもらおうと、「安吾を語る会」(奈良彰一代表)は、安吾と桐生の縁を紹介する冊子「安吾の桐生さんぽ」を発行した。奈良代表は「安吾の“聖地巡礼”に役立ててほしい」と話している=写真

 安吾は52年2月に桐生に移住した。冊子は、安吾が桐生で執筆したエッセーの一部、安吾が暮らした市中心街の本町通り一帯の地図や50年代の桐生の写真などを掲載している。A4判10ページ。2000部発行。23日午後7時から桐生倶楽部会館(同市仲町)で、奈良代表が安吾と桐生の関わりについて講演する。安吾の自筆原稿、生前使っていたゴルフクラブなども展示する。参加無料。

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