榛名湖上オペラに支援を 9月の国内初開催向け、目標額50万円
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「最高の舞台をつくりたい」と意気込む角田さん

 国内初となる「湖上オペラ」を榛名湖で開こうと、榛名湖・湖上オペラ実行委員会は8日から、上毛新聞社とグリーンファンディングが共同運営するクラウドファンディング「ハレブタイ」を使い、オペラ開催の資金を募る。目標金額は50万円。芸術監督を務める角田和弘さん(58)は「湖や美しい自然を生かし、来場者全員が楽しめる舞台にしたい。実現のために多くの人に力を貸してほしい」と話している。

◎湖の上に舞台 花火や湖ならではの演出で
 湖上オペラは歌や踊りなどの音楽的要素に、噴水や花火といった視覚的な演出を加えた舞台。実行委は6年前から「榛名湖ミュージックフェスティバル」を開いており、今回は9月7、8の両日の湖上オペラ開催を目指して準備を進めている。

 角田さんは30年ほど前、オーストリアのブレゲンツで湖上オペラを鑑賞し、感激した。それ以来、出身地である本県での実現を夢見て、オペラの普及活動を続けてきた。

 演目はオーストリアを舞台とした「白馬亭にて」という恋の物語。県立榛名公園近くの湖の上に幅30メートル、奥行き6メートルの舞台を、岸辺に500席の客席を設置する。花火を打ち上げるなど、湖ならではの演出も予定している。

 支援は1口3千円から。6月30日まで受け付ける。特産の榛名梨などの返礼品がある。20万円の支援者にはパーティー会場などにオペラ歌手とピアニストを派遣し、ミニ公演を行うプランを用意した。詳細はハレブタイのサイト(https://greenfunding.jp/harebutai/)で紹介している。

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