雄大な鳥瞰図両面ポスター 浅間山北麓ジオパーク
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小林社長(中央)からポスターを受け取った熊川村長(左)と萩原町長

 浅間山の噴火活動で形成された溶岩帯など地質学的な見どころが広がる浅間山北麓ジオパーク(群馬県嬬恋村、長野原町)のポスター「ジオアート浅間山北麓(ジオパーク)」が完成した。雄大な地形を上空からの鳥瞰ちょうかん図でリアルに再現した。

 ポスターはB1判の両面印刷。表面は上空4900メートルから南西方面を見下ろし、浅間山の裾野に広がる嬬恋村と長野原町全体の図になっている。裏面は上空7200メートルから南東を見た構図で、嬬恋村のキャベツ畑や鬼押出し園、浅間牧場といったジオサイトの位置が記載されている。

 全国各地のジオパークで同様のポスターを手掛けてきた北海道地図(北海道、小林毅一社長)が、浅間山ジオパーク推進協議会と協力し製作した。

 8日に贈呈式が同村の嬬恋会館で開かれ、熊川栄村長と長野原町の萩原睦男町長へポスターと同じ図柄のタペストリーが贈られた。同協議会長も務める熊川村長は「より多くの人に魅力を知ってもらえるように活用したい」と話した。

 ポスターは同協議会事務局などで販売する。1枚1100円(税込み)。問い合わせは同協議会(0279・82・5566)へ。

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