群馬名物 見どころ発信 前橋でDC全国宣伝販売促進会議
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着物姿で地域の魅力を紹介する東部地域代表。ぐんま大使の中山さん(左から3人目)と井森さん(同2人目)が特別プレゼンターとして壇上に上がった
PRブースで各地の魅力を紹介する市町村や観光協会の関係者

 2020年4~6月に展開する大型観光企画「群馬デスティネーションキャンペーン(DC)」を発信する全国宣伝販売促進会議が14日、ヤマダグリーンドーム前橋で開かれた。全国の旅行代理店やマスコミの関係者ら約600人に県内各地域の見どころや名物をアピールした。15日以降は県内8コースの視察が行われ、群馬の観光資源を体験して旅行商品作りや情報発信につなげてもらう。

 主催したググっとぐんま観光宣伝推進協議会長の大沢正明知事は「会議と視察で新しい群馬の魅力を体験し、感動を全国に伝えてほしい」とアピール。JR東日本の川野辺修副社長は「1年後の本番に向けて宣伝し、旅行商品を作ってもらいたい。一緒に頑張りましょう」とあいさつした。

 ぐんま大使の中山秀征さん(藤岡市出身)と井森美幸さん(下仁田町出身)を特別プレゼンターに迎え、県内5地域と埼玉県北部・秩父地域が魅力を壇上で紹介。利根沼田地域は谷川岳での夜景観賞やラフティングなどを紹介し、「おもてなしの心で迎えるのでぜひ来てほしい」と呼び掛けた。吾妻地域は草津や四万、万座といった温泉地などを、県央地域は赤城南面千本桜などを紹介した。各地域は寸劇や着物のショーなど趣向を凝らした演出でアピールした。

 会場には61のPRブースが設けられ、各地域の市町村や観光協会、団体が観光情報を発信。来場者は足湯やガラス工芸体験、石器作りなどを体験した。

 懇親会も開かれ、直径1メートル以上の大鍋で作った上州牛のすき焼きや上州麦豚のシューマイ、水沢うどん、地酒といった群馬県の名産品が振る舞われた。出席者は舌鼓を打ちながら、本県産食材の豊富さや味わいを確かめた。

 DCはJRグループと自治体、観光関係者が一体となって盛り上げる国内最大規模の観光企画。来年4~6月は群馬県と埼玉県北部・秩父地域で開催される。宣伝会議は1年後のDCを前に、群馬へのツアーを企画してもらおうと開いた。今年4~6月はプレDCを開催し、県内各地で誘客イベントが繰り広げられている。


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