ナスやトマトで「夏すき」 すき焼きまつり プレDC最終日に開催
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 「すき焼き自給率100%」を掲げる群馬県は6月30日、高崎市中心街の高崎もてなし広場で、PRイベント「オールぐんまdeすき焼きまつり」を開く。毎年秋に実施しているイベントだが、今年は季節を替え、大型観光企画プレDCの最終日に開催する。自ら調理する参加型イベントを通して、夏場ならではの「夏すき」の魅力を発信する。

 夏すきは需要が冬場に偏りがちなすき焼きを、通年で楽しんでもらおうと昨年から県が売り込んでいる。メインとなる牛肉は通常のすき焼きと変わらないが、生産量が3年連続日本一となった夏秋ナスやトマト、ズッキーニなど、県産の夏野菜を使う。

 テーマは「作って食べよう!ぐんまのすき焼き」。参加者は屋外の会場に机を並べ、シェフの指導を受けながらバーベキュー形式ですき焼きを調理し、味わう。参加費は1人1000円で、計150人を募集。希望者はメールやファクスで事務局に申し込む。会場ではすき焼き弁当や関連商品の販売なども行う。

 県ぐんまブランド推進課は「すき焼きは冬のメニューという印象があると思うが、夏すきを通して県内で収穫される夏の農畜産物の魅力を知ってほしい」としている。

 オールぐんまdeすき焼きまつりは例年秋に開かれ、昨年は前橋市内の会場で「1時間で最も多く提供されたすき焼き」というギネス世界記録を達成した。

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