シャッターに織都の華を 桐生商業高と桐生工業高が末広町に描く
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花いかだを中央に据えた桐生商業高美術部の絵(上)と着物の女性と市の花のサルビアを描いた桐生工業高染織デザイン科の絵

 群馬県の桐生市中心街を盛り上げようと、桐生商業高と桐生工業高の生徒計約20人が、空き店舗2軒のシャッターに着物姿の女性や花いかだなど“桐生らしい絵”を描いた。21日に同市末広町で開かれる人工雪で遊ぶイベント「すえひろで真夏の雪あそび」で本格的にお披露目される。

 企画したのは桐生商業高ビジネス研究部(佐藤なつみ部長)の8人。アートは、同校美術部の1~3年生14人と桐生工業高染織デザイン科の2年生2人が手掛けた。

 同科の深沢雛子さんと岩下乃々果さんは「桐生の春夏秋冬」をテーマに製作。織物の柄をイメージした花いかだを中央に据え、赤や金で華やかに仕上げた。岩下さんは「花を均等に描くのが大変だったが、よく描けた」と話した。桐生商業高美術部員は、桐生織の着物をまとった女性と市の花のサルビアを描いた。小山倫部長は「花びらが細かくて苦労したが、全てが見所です」と自信を見せた。

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