「上野三碑かるた」読み札のヒントに 高崎・多胡碑記念館で講座
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上野三碑かるたの読み札の原案を考える参加者

 ユネスコ「世界の記憶」に登録された群馬県の上野三碑(高崎市)に関連する文化財や地域について学ぶ講座が20日、同市吉井町の多胡碑記念館で開かれた。読み札の原案を9月まで公募している「上野三碑かるた」の関連企画で、来場者33人が応募作品を考える際のヒントを探った。

 同館主任学芸員の和田健一さんが講師を務めた。山上碑を建立した一族の祖先が葬られたとされる山名古墳群や漆山古墳などを紹介。敷地内にある多胡碑前では「碑に刻まれた漢字は現代でも頻繁に使われている。文化が長年にわたって、伝承されてきたことを示す証拠だ」と強調した。講座後は学んだ内容を踏まえ、参加者がかるたの読み札を考えた。

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