不発焼夷弾や軍需物資 伊勢崎で「戦争と平和展」に200点
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不発の焼夷弾や軍需物資の缶詰が並ぶ会場

 群馬県の伊勢崎空襲をはじめとする戦争の歴史を後世に伝える「第11回佐波・伊勢崎 戦争と平和展」が14日、伊勢崎市ふくしプラザで始まった。不発の焼夷しょうい弾や空襲後の市街地の写真など、関連資料約200点を紹介する。15日まで。

 同市には、1945年8月14日深夜から15日未明にかけて米軍のB29爆撃機84機が飛来し、焼夷弾614トンと爆弾27発を投下。市街地の約4割が焼失した。会場には不発の焼夷弾や燃える伊勢崎高等女学校のスケッチ、焼け野原となった市街地の写真などが並ぶ。同市寿町付近にあった久保田兄弟鉄工所に隣接する肥料店倉庫に保管されていた、未開封のサケの缶詰も初めて展示した。

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