幅12メートルで一直線の道路遺構 太田で推定東山道駅路の説明会
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 飛鳥~平安時代の道路遺構、推定東山道駅路(牛堀・矢ノ原ルート)について、群馬県太田市教委は29日、同市新田溜池町の発掘現場で説明会を開いた。幅12メートル以上の太い道が一直線に延び、両脇の側溝が最長200メートル掘り出されている様子を300人が見学した。

 市教委職員が、兵の隊列や都への税となる物資を積んだ馬が通るため、広い道幅になったと考えられていることを説明。道が使われなくなった後に造られたとみられる用水路跡も紹介した=写真。来場者は関心深そうに地面をのぞき込み、古代に思いをはせた。

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