古墳初期の生活探る 高崎で県内出土の土器や鏡330点並ぶ企画展
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
県内の古墳から出土した土器や鏡を展示する会場

 群馬県の高崎市観音塚考古資料館の企画展「群馬に古墳が造られ始めたころ」が12月1日まで、同市八幡町の同館で開かれている。県内の古墳から出土した土器や鏡約330点を展示、当時の生活や社会的動きをひもといている。

 群馬県内を8地域に分けて、3世紀末~4世紀前半に築造したとされる古墳や、その出土品などを並べた。中国・魏から邪馬台国の卑弥呼に贈られたとの説が有力である「三角縁神獣鏡」も紹介。この鏡が群馬県で多く発見されたことから、ヤマト王権にとって重要な地域だったと考えられることをパネルで解説している。

 19日午前9時半から、古墳の出土品を参考にした金工ペンダント作りのワークショップを実施する(要申し込み)。

 午前9時~午後4時。月曜休館(祝日の場合は翌火曜、今月23日は休み)。一般100円、大学・高校生80円、65歳以上と中学生以下無料。問い合わせは同館(電話027-343-2256)へ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事