星野富弘さんが描く母 美術館の企画展に詩画やエッセー みどり
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 群馬県みどり市出身の詩画作家、星野富弘さんが母の知野さんをテーマに創作した作品を集めた企画展「かあちゃん」が11月24日まで、同市東町草木の富弘美術館で開かれている。母子の強い絆が感じられる詩画やエッセーなど計40点を紹介する=写真

 知野さんは、星野さんが頸髄けいずいを損傷して入院した際、退院するまでの9年間、病院に寝泊まりして看護した。筆に絵の具を付けるなど、創作も手伝った。昨年7月に97歳で他界した。

 会場には、弱さや温かさが同居する母の存在をバラの淡い色に例えたり、母への感謝の気持ちをつづったりした作品が並ぶ。星野さんが入院していた頃に知野さんらが付けた看病日誌などもある。

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