金山城跡に火縄銃のごう音響く 太田で築城550年の記念イベント
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 群馬県太田市の金山にあった金山城の築城550年記念イベントが20日、山頂付近の国指定史跡「金山城跡」で開かれた。戦国の世をしのぶ復元された石垣などを背景に、迫力ある火縄銃の演武=写真=や活劇が繰り広げられた。

 大将役の俳優、岡田浩暉さんを中心とした甲冑かっちゅう姿の一団が新田神社で神事の後、「エイエイオー」と気勢を上げて行列した。

 会場に着くと、川越藩火縄銃鉄砲隊保存会(埼玉県)の7人が火縄銃を携え、号令に従って何度も発砲した。火薬の香りと白煙が立ち、「ズダーン」というごう音に幼い子は泣きだし、大人はどよめいた。

 活劇では群馬手創り甲冑会などが、激動の人生を送った城主の妻、妙印尼輝子の逸話などを披露した。

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