「すてきに仕上がった」 安中のまち映画「ライズ&シャトル」
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あいさつする(右から)高橋さん、岐津さんら

 群馬県安中市内が舞台となったまち映画「ライズ&シャトル」の関係者向け試写会が2日、同市役所で開かれた。主演を務めた安中一中1年の高橋春来さん(13)と高校2年の岐津舞さん(16)ら約50人が集まり、作品の完成を祝うとともにヒットを願った。

 同作品は、ひょんなことから出会った高校生と小学生の少女2人が主人公で、モデルは難病の末に19歳で亡くなった市内の女性。廃校となる小学校でソフトボールチームを立ち上げようと奮闘したり、突然襲いかかった病気と向き合ったりして成長を遂げていくストーリーだ。昨年9月から今年3月にかけて、市内の碓氷第三橋梁(通称・めがね橋)や新島学園などで撮影した。

 会場にはモデルになった女性の両親も姿を見せた。父親(56)は「娘が皆さんの心の中に残ってくれれば幸い。この映画の中で生き続けると思っている」と語った。作品は来年1月末ごろの公開を目指している。

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