改元寿ぐ能と狂言 来月19日 前橋・長昌寺能で滝川一益しのぶ
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「雷電」で菅原道真の怨霊を演じる下平さん

 戦国時代に群馬県の長昌寺(前橋市紅雲町)で能興行を行ったと伝えられる厩橋うまやばし城主、滝川一益かずますをしのぶ「第6回長昌寺能」(実行委員会主催)が12月19日午後6時から、同市の昌賢学園まえばしホール(市民文化会館)で開かれる。「改元を寿ことほぐ」をテーマに素謡「神歌」、仕舞「老松」を披露。狂言師の野村萬斎さんを迎えての狂言「磁石」、高崎市出身の観世流能楽師、下平克宏さんらによる能「雷電」を上演する。

 同寺は県内の能発祥地と伝えられていることを踏まえ、2014年に432年ぶりに本堂で能を復活。好評のため、2年前から同ホールで開いている。S席5000円、A席3000円。問い合わせはディップス朝日(電話027-254-1212)へ。

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