謎解きで町を守って 下仁田町商工会が小説型ガイド本を制作
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「下仁田町をより好きになってほしい」と話す広川さん(左)と白石さん

 群馬県下仁田町の見どころにちなんだ謎を解きながら観光を楽しんでもらおうと、町商工会はミステリー小説型の観光ガイド「下仁田パズル小説」を制作した。役場や観光施設の関係者が地域を活性化させる登場人物として物語に現れ、町の魅力を守る主人公に成り切って散策することができる。23日に町中心部で行われる「下仁田ねぎ祭り」の会場などで配布する。

◎ジオパークや風穴 パズルで“犯人”探し
 小説型ガイドはエリア別に「中心地編」「観光地編」の2種類で、いずれも主人公が登場人物からのヒントを基に、地域の魅力を守っていく設定。下仁田かつ丼やジオパーク、神津牧場、荒船風穴など町のグルメや観光施設が随所に盛り込まれている。文中のキーワードを拾い、クロスワードパズルに当てはめて真犯人を見つけ出すパズルゲーム小説「パズル小説」に仕立てている。

 地域活性化を目指し、長野県松本市や静岡県下田市などで同様の「パズル小説」を展開している小説家、広川州伸くにのぶさん(64)=東京都板橋区=に町商工会が制作を依頼した。

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