《映画「影踏み」ロケ地巡り (5)》迫力のクライマックス 文具のシマ(伊勢崎市東本町)
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クライマックスシーンが撮影された文具のシマ
 

 主人公の真壁修一の恋人、久子に思いを寄せる久能次朗が営む文具店。クライマックスシーンでは、主演の山崎まさよしさんと久能役の滝藤賢一さんが迫力の演技を披露した。

 同店の撮影は「いせさきフィルムコミッション応援団」の紹介で実現した。突然の撮影依頼に、店長の嶋勝さん(75)は驚いたが、「一生に一度のこと。地元のためになるなら協力する」と快諾した。

 1981年に創業。現在は文具販売のほか、市内の工場や企業への納品を行う。嶋さんは「年齢的に店じまいも考えていたが、ロケのおかげで張り合いができた。作品のファンが訪ねてくれるようになってね」と話し、「影踏み」がもたらした交流を喜んでいる。

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