できる限りの力 注いだ 「影踏み」大ヒット 都内で御礼あいさつ
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大ヒット御礼の舞台あいさつに臨んだ(左から)篠原監督、山崎さん、北村さん

 全編を群馬県で撮影した横山秀夫さん原作の映画「影踏み」の大ヒット御礼として、主演の山崎まさよしさんと共演の北村匠海さん、篠原哲雄監督が23日、東京・銀座の丸の内TOEIで舞台あいさつに立った。上映が終わったばかりのステージに登壇し、大きな拍手に迎えられた3人は、満員の観客に感謝の言葉を贈った。

 山崎さんは、映画を見たミュージシャン仲間から作品中の存在感を褒められたとのエピソードを照れ笑いしながら紹介した。自身の活動25周年に触れ、「音楽を含めて今の僕にできる限りの力を注ぎ込んだ作品。皆さんのフェイバリット(お気に入り)に加えてもらえたら」と力を込めた。

 山崎さんの弟役を演じた北村さんは「家族や友人だけでなく、映画業界のプロたちも『良い映画だ』とうなってくれている。かめばかむほど味わい深い映画。ぜひ何度でも見て」と呼び掛け、篠原監督も「映画はお客さんに見てもらって初めて成立する。どうか育ててほしい」と語った。

 サイン入りグッズの抽選会や質問コーナー、フォトセッションも行われた。この日参加した観客の約3分の2がリピーターで、5回以上見たという熱烈なファンの姿もあった。

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