《映画「影踏み」ロケ地巡り (10)》映像制作、発信の拠点 伊参スタジオ(中之条町五反田)
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地元ゆかりの映画や若手作家の作品を発信する伊参スタジオ
 

 約3週間にわたるロケの間、スタッフの合宿所として利用された。撮影の疲れを癒やすとともに、より良い作品づくりに向けた話し合いが重ねられた。

 木造の旧中之条四中校舎で、県人口200万人記念映画「眠る男」(1996年、小栗康平監督)の制作拠点となったことから、映画関係の資料展示や宿泊ができる施設として整備された。篠原哲雄監督と山崎まさよしさんが初めてタッグを組んだ「月とキャベツ」をはじめ、数々の映像制作で活用されている。

 毎年秋に伊参スタジオ映画祭が開かれ、町内ロケの作品や若手作家の作品を上映する。来年は「影踏み」の主要キャストの衣装や小道具が展示される予定だ。(おわり)

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