戦争の悲惨さ 次世代にも 前橋空襲の伝承で検討会
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前橋空襲を語り継ぐための方針を話し合う委員

 来年、前橋空襲から75年となるのを前に、空襲に関する資料の収集や展示の在り方について話し合う検討会の第1回会議が26日、前橋市役所で開かれた。戦争関係の資料収集に携わってきた学芸員や関係者ら委員22人が集まり、今後の方針を話し合った。

 座長を務める市前橋学センター長の手島仁さんは検討会設立の背景に戦争体験者の高齢化があると説明。「市民の多様な意見に耳を傾けながら、空襲を語り継ぎ、資料を収集、展示する形にしたい」と話した。山本龍市長は「空襲をどのように記録していくか、各委員に力添えをお願いしたい」と依頼した。

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