往年の歌「池上線」に着想 前橋の丸山さんが男女の切ない物語 
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「あなたにとって淡い思い出の歌は何ですか」と話す丸山さん

 前橋市の丸山裕さん(71)が、往年の歌「池上線」のメロディーを聴くうちに青春期を過ごした沿線情景を思い出し、若い男女2人の切ない物語に仕上げた小説「世田谷線トワイライト…もう一つの池上線物語」(上毛新聞社刊)を出版した。

 物語の時代は昭和から平成に変わる頃。住んでいた20年近く後の設定にしたため、「踏切のポールといった細かい造作物も正確に描きたかったので、時代考証にはかなりの時間をかけた」と振り返る。

 四六判、176ページ。1320円。問い合わせは、上毛新聞社事業局出版部(電話027-254-9966)へ。

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