高崎量子研の写真が最優秀 「科学の美」インスタ写真コンテスト
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 科学技術団体連合(本部・東京)が主催する「『科学の美』インスタ写真コンテスト」で、量子科学技術研究開発機構高崎量子応用研究所(群馬県高崎市綿貫町)の研究員らの作品が最優秀賞に輝いた。作品名は「イチゴ果実内部に運ばれる糖」。イチゴの内部に糖が運ばれる経路や糖濃度を特殊な技術で撮影し、鮮やかな色彩で表現した=写真

 受賞したのは、同研究所放射線生物応用研究部内のプロジェクト「RI(放射性同位元素)イメージング研究」の三好悠太研究員ら。作品は内部の糖の動きをビデオカメラのように捉えた。こうした技術は農作物の甘さや大きさに関する研究などに活用できるという。

 受賞作は科学技術週間(4月13~19日)のポスターに採用され、全国の教育機関などに配布される予定という。

 コンテストは今回が2回目で、テーマは「身近な科学の美」。昨年8月1日~11月5日に指定のハッシュタグを付けてインスタグラムに投稿した作品が対象。

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