ピアノ若手 世界水準に 登利平が奨学金給付の特待クラス
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
国際ピアノコンクールに特化した特待クラスの開講を発表する笠原さん(中央右)と丸山社長(同左)ら

 世界的なコンクールで通用する若手ピアニストを育てようと、群馬県の弁当製造販売、登利平(前橋市)と「笠原智廣ピアノアカデミー」(同市)は17日、同社が奨学金を給付する特待クラスを、6月にも同アカデミーで開講すると発表した。5月4日に全国から受講生を選抜するオーディションを開催。フランスの音楽院教授ら国内外の講師を招き、世界水準の若手養成を目指す。

 同市六供町の登利平本店で丸山勝弘社長、同アカデミーの笠原智廣代表(41)らが記者会見を開いて明らかにした。幼少期からピアノ演奏を続けながらも神経疾患で断念した経験を持つ同社の芦川智一会長(56)が、笠原さんと親交があった縁で奨学金制度の創設を決めたという。

 オーディションは参加費2万2000円で締め切りは4月1日。問い合わせは同アカデミー(電話027-289-0396、Eメールinfo@piano-ac.jp)へ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事