昇り竜 世界6位 氷彫刻でホテルメトロポリタン高崎の原田さん
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竜が昇る姿を表現した原田さんの作品「天翔」
2度目の出場で初入選した原田さん

 国内外の一流彫刻家らが腕を競う氷彫刻世界大会(6~8日、北海道旭川市)の個人の部で、群馬県高崎市のホテルメトロポリタン高崎のシェフ、原田大輔さん(37)=桐生市=が世界6位に当たる旭川観光コンベンション協会長賞を受賞した。天に昇る勇ましい竜の姿を表現、昨年に続き2度目の出場で初入選となった。「今年こそはと意気込んでいたのでうれしい」と喜んでいる。

 個人の部には日本、豪州、タイから選抜された25人が出場。気温マイナス20度以下の中、のみやチェーンソーを駆使して重さ135キロの氷柱(高さ1メートル、幅53センチ、厚さ26センチ)を8本使い、40時間以内に仕上げる。提出した構図の通りにできているかも審査される。

 上位を狙い、難度の高い竜に初めて挑戦した。竜の顔と動きに重点を置き、迫力ある彫刻を目指した。3時間の休憩以外は制作に没頭、高さ2.3メートル、幅3メートルの作品を「天翔てんしょう」と名付けた。

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