往時の姿 ガラス越しに 富岡製糸場 西置繭所を報道向けに公開
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 

 世界文化遺産の富岡製糸場(群馬県富岡市)で、4月末に保存整備工事が完了する国宝・西置繭所の報道陣向け見学会が16日開かれた。ガラスの天井や壁に覆われ、操業当時の面影を内部から見られるギャラリーやホールなどが公開された=写真

 西置繭所は1872年に建てられ、原料繭の貯蔵庫として使われた。長さ約104メートル、幅約12メートルの2階建て。今回の工事は2015年1月に始まった。約35億円が投じられて耐震補強が施されたり、活用に向けた機能が加えられたりしている。

 西置繭所は同月から試験的な公開が始まり、10月上旬にグランドオープンが予定されている。


 【お知らせ】アプリ「上毛新聞AR」をインストールしたスマホやタブレットをこの写真にかざすと動画を見ることができます。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事