群馬DC 寂しい開幕 新型コロナでイベントが中止
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初日で休止となった四万川ダムの業務用エレベーターの一般開放

 大型観光企画「群馬デスティネーションキャンペーン(DC)」が1日、始まり、中之条町や上野村で関連イベントがスタートした。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、同町のダムのエレベーター開放が2日以降は中止になるなどイベントが軒並み取りやめになっており、寂しい開幕となった。

 四万温泉協会などは同日、中之条町の四万川ダムで業務用エレベーターを一般開放した。しかし、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために県から自粛要請があり、2日以降は開放を休止する。休止は2週間程度を見込んでいるが、状況によっては延長する可能性もあるという。

 エレベーターはダム下流の堤体入り口から、ダムの頂上部をつなぐ約80メートル。ダムの頂上から「四万ブルー」と呼ばれる青い湖水の奥四万湖が一望でき、同協会がDCの目玉企画の一つとして準備してきた。

 エレベーター内の消毒といった感染対策を徹底する方針だったが、密閉した空間が多いことなどが問題視され、初日で休止に。同協会の担当者は「相談しながら準備をしてきたのに、残念」と複雑な心境を口にした。

◎群馬DC記念で特別宿泊プラン メトロポリタン高崎
 大型観光企画「群馬デスティネーションキャンペーン(DC)」の開催を記念し、ホテルメトロポリタン高崎(高崎市八島町、山田幸秀社長)は、特別宿泊プランを提供する。地元企業と連携し“高崎らしさ”を前面に出す。

 プラン利用者にはミニだるまと、だるまをデザインした包装の入浴剤をプレゼントする。だるまのふるさと大門屋(同市藤塚町)でのだるま絵付け体験の名入れ(税別300円)が無料になる。

 スタンダード・シングル(朝食付き、1万2100円など)といった部屋タイプを用意している。

 6月30日まで。問い合わせは同ホテル(電話027-325-3311)へ。

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