貴重な資料活用を 郷土図書 デジタルで復刊 群馬地域文化振興会 
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群馬地域文化振興会が復刊した郷土図書

 群馬地域文化振興会(唐沢太市会長)が本年度から始めた郷土図書の復刊事業で、第1弾となる18冊の頒布が始まった。郷土研究を進める上で重要な図書でありながら、入手や図書館での閲覧が難しくなっていたものをデータ化。デジタル印刷して販売する。同会は「手元に置いて郷土研究の発展に役立ててほしい」としている。

 第1弾は世界文化遺産登録で関心の高まった田島弥平の「養蚕新論 乾」(1872年)や「県蚕糸業史上巻」(1955年)など、養蚕県の群馬県を研究する上で重要な図書が中心。本年度中に第1期の49冊の復刊を予定している。

 価格はページ数などによって異なり、今回は2160円~1万2312円。同会のホームページで紹介し、ウェブ書店サイト「ぐんまの本棚 地域文化復刊POD」で販売。問い合わせは同会(027-221-2346)へ。

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