休校中 作って“埴輪博士”に 県が公式本発売 厳選200体紹介
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群馬県の埴輪200体を紹介する「HANI-本」と特別付録のペーパークラフト

 群馬県は16日、群馬県公式はにわガイドブック「HANI-本(ハニぼん)」を製作したと発表した。「日本一の埴輪はにわ県」が誇る一押しの埴輪200体を厳選して紹介。特別付録として埴輪のペーパークラフトを付けた。県内小中学校と高校、図書館などに配布したほか、17日に店頭での一般販売を開始する。

◎新型コロナ「終息したら本物見に博物館へ」
 ガイドブックでは、埴輪が誕生した背景や個性豊かな埴輪の特徴を写真付きで分かりやすく解説するほか、埴輪から髪形やファッションなど当時の流行を読み解く豆知識コーナーも設けている。

 ペーパークラフトは、円筒埴輪2体と「ぐんまちゃん埴輪」、「ひざまづく男」の4種類。型紙をコピーすれば繰り返し作れて、大きさも自由に変えられる。

 ガイドブックは発売に先駆け、県内の各学校などにに1冊ずつ配布。県文化振興課は「休校中だからこそガイドブックで埴輪のことを学び、楽しく埴輪を作ってほしい。新型コロナウイルスの感染が終息したら本物の埴輪を見に博物館を訪れて」と呼び掛けている。

 県歴史博物館の右島和夫特別館長と、元高崎市職員で明治大文学部の若狭徹准教授が監修。B6判、160ページ。5000部発行。税込み990円。県庁県民センターや県内の書店、東京・銀座のぐんま総合情報センター「ぐんまちゃん」などで販売する。

 問い合わせは同課(電話027-226-2525)へ。

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