自宅でプロの音色を楽しんで 群馬交響楽団が1日1回 動画投稿
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工夫を凝らした演奏を届ける群馬交響楽団のメンバー

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で公演中止が続く群馬交響楽団は、ファンや県民に音楽を楽しんでもらおうと、動画投稿サイト「ユーチューブ」の公式チャンネルで団員による演奏を紹介している。

◎全団員61人が登場予定
 投稿名は「おうちで群響」。団員が自宅でリラックスした雰囲気で、得意とする楽曲を独奏する様子や、複数の団員が“映像協演”して名曲を紹介。シンガー・ソングライターの星野源さんが公開している曲「うちで踊ろう」とのセッションもあり、それぞれ工夫を凝らした内容となっている。

 投稿は平日に1日1回で、全団員61人が登場する予定。演奏のほか、楽器の手入れの様子なども紹介していく。松本佳祝事務局長は「外出できず、気持ちが沈むこともあると思うが、動画を楽しんで元気になってほしい」と話している。

 4月に予定されていた定期演奏会の中止を受け、団員から「群響として何かできることはないか」と声が上がったことから動画投稿を企画した。定演は2月以降中止が続いているが、3月には無観客演奏をエフエム群馬で生放送した。

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