草木染・山崎斌 文学者の顔も 県立文学館企画展再開
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山崎斌の文学者としての側面を紹介した企画展

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で休館中だった県立土屋文明記念文学館(群馬県ん高崎市保渡田町)が27日再開し、企画展「文学と、草木染と―山崎斌のこころざし―」が始まった。草木染の命名者である染織作家、山崎あきら(1892~1972年)の文学者としての側面に焦点を当てた。7月31日まで。

 斌は長野県出身。昭和の大恐慌による養蚕不況から農村を救うため草木染を始めた。若き頃は文学を志し、若山牧水や島崎藤村らとの交流があった。前橋に住んだ時期もあった。
 見学料は一般410円。当面の間は事前予約制で、県内在住者のみ受け付けるなど制限を設けている。問い合わせは同館(027-373-7721)へ。

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