《ぐんま 看板娘がおもてなし in みどり》モデル・横塚沙弥加さん 緑触れ 心と体豊かに
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 2006年、笠懸、大間々、勢多東の3町村が合併して誕生した群馬県内で最も新しい市「みどり市」。公募で決まったその名の通り、緑豊かな山あいの自然が魅力の一つだ。同市出身で市の観光大使を務める県内在住モデル、“ちゃんさや”こと横塚沙弥加さん(30)と市内を巡る。

◎懐かしさを残す場所
 同市について「街から少し足を延ばすだけで、山や川の自然を感じることができる」と横塚さん。歴史ある建物や文化は地元の人によって守られ「現代からタイムスリップしたような、懐かしさを残す場所も多い」と言う。

 共愛学園前橋国際大在学中、群馬テレビのリポーターに起用されたのをきっかけに、フリーペーパー「群馬美少女図鑑」に出演。卒業後は都内でモデル活動を始めたが「大好きな場所で自分らしい活動を」と、現在は群馬県を拠点に、地元のラジオやテレビに出演するなど活躍している。

 「みどり市は心も体も豊かにしてくれる場所」と語る。そんな横塚さんにお薦めの場所を紹介してもらった。

※写真はクリックすると拡大画像が表示されます。

けさかけ橋 落差96メートルの小中大滝を眺めることができるつり橋「けさかけ橋」は、最大傾斜44%の急勾配が特徴。「上から見るとどこまで続いてるのか分からない。ジェットコースター気分!」

 「写真撮影にお薦め。新緑と赤い橋のコントラストが写真に映える」。四季折々で表情を変え、秋の紅葉シーズンも外せない。「家族や友達と楽しめる場所。一人で川のBGMに癒やされるのも良いですよ」

 (みどり市東町小中・山道の備えが必要。落石注意)

旧花輪小学校記念館 展示やイベントに利用できる国登録有形文化財「旧花輪小学校記念館」に入ると、「今にも子どもの声が聞こえてきそう」。校舎は1931年~2001年まで児童を見守った。

 教室や廊下はもちろん、細かな備品も閉校当時のまま残りタイムスリップした感覚になる。「高校の友達は最後の卒業生。黒板に名前を見つけた」。地域を代表する文化財とのつながりがうれしい。

 (みどり市東町花輪191・開館は土、日曜の午前10時~午後4時・入館無料)

丸美屋自販機コーナー 国道122号沿いの「丸美屋自販機コーナー」。昭和の雰囲気が漂うレトロな自動販売機が「かわいい」。お金を入れボタンを押すと、出来たての野菜かき揚げ入りうどんやトーストが出てくる。

 うどんを購入したら確率30%というエビの天ぷらが入っていた。大当たり。近くで飲食店を営む管理人の斉藤栄さん(61)の遊び心がうれしい。

 1975年開設。口コミで評判になり、全国各地から来店があるという。

 (みどり市東町花輪1973・24時間営業・無休)


《わたしが撮るならこんな視点》 旧花輪小学校記念館の献立表に使われていた、絵札のかわいさに目がいった。「ご飯と書かず『めし』なんだ」と、時代を感じさせる絵札に思わず笑顔。

 めくっていくと、あれっ?。「『あじ』と『まぐろ』、『おから』と『めし』のペア。絵が似すぎで判別できなーい(笑)」と、写真を撮らずにはいられなかった。


 横塚さんのツイッターはこちら

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