県書道展 展示せず審査結果をHPで発表 県美術展は開催中止に
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高崎市内で開かれた県書道協会の通常総会

 群馬県書道協会(小倉釣雲会長)は14日、高崎市内で通常総会を開き、本年度事業計画を決めた。毎年12月に開催している県書道展は新型コロナウイルス感染症防止対策を踏まえ、作品は募集するが会場展示をしないという異例の方式で実施することになった。

 小倉会長は取材に対し、「会場における密の状態を避けなければならない。伝統ある県書道展を、形を変えても継続させていくことが責務と考えた。出品を予定している方々にはぜひ筆を持ち続けてほしい」と説明した。同協会によると、11月中旬に作品を受け付け、12月初旬に入選や入賞など審査結果を同協会のホームページなどで発表する予定。表彰式、祝賀会は実施しない。

◎「3密避けられず」開催中止…県美術展
 例年11月から12月に高崎市の群馬県立近代美術館で開かれる県美術展について、主催する県美術会(井田秋雄会長)は15日までに、今年の開催を取りやめると決めた。開催時期が冬で、新型コロナウイルスの第2波、第3波が懸念される上、会場設営時に多くの会員が集まるため「3密」が避けられないと判断した。

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