伊勢崎でシルク博 県境超え連携探る 「上武」振興へ議論
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「おかいこさん」動画表彰式で歌声を披露する群馬大附属小合唱団=伊勢崎市・旧境島小体育館

 世界文化遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」の登録3周年を記念した「シルク博in伊勢崎」(群馬県、伊勢崎市、上毛新聞社など主催)が17日、構成資産の一つである田島弥平旧宅(同市境島村)などで開かれた。住民や群馬、埼玉両県の絹遺産関係者らがシンポジウムや体験コーナーを通じ、蚕種生産で栄えた島村地区の功績を見つめ直すとともに両県に残る数多くの絹関連遺産の保存活用と連携を考えた。

 シンポジウムは旧境島小体育館で開かれ、群馬、埼玉両県の7市町が絹遺産を生かした観光振興に取り組む「上武絹の道」事業の事務局を務めるNPO産業観光学習館(埼玉県本庄市)の佐滝剛弘専務理事が両県の歴史的なつながりと現代の連携事例を発表。続くパネルディスカッションで絹関連施設の発信に取り組む両県のパネリスト6人が県境を超えた連携などについて意見を交わした。

 【お知らせ】アプリ「上毛新聞AR」をインストールしたスマホやタブレットをこの写真にかざすと、動画を見ることができます。この機会にぜひお楽しみください。

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