ギョーザ、ラーメン自販機で販売開始 伊勢崎「麺や蔵人」
▼パスタ、即席麺、冷凍食品。1世帯(全国、2人以上)が昨年1年間に使ったお金のうち、前の年と比べて増加...
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日本列島のほぼ中央に位置する「日本のへそ」の一つ、渋川市。榛名山などの裾野に広がる豊かな自然を誇り、日本の名湯伊香保温泉は国内外から多くの人気を集めている。同市生まれで「日本のまんなか しぶかわ観光大使」を務める女優、真嶋優さん(22)は、幼少期から渋川の魅力に触れてきた。そんな彼女のお薦めを巡った。
◎制服姿でリフティング 話題に
都内に住む真嶋さんが、帰省で渋川駅を降りると「深呼吸したくなる」という。耳を澄ませば鳥のさえずりや、木の擦れ合う音が聞こえる。飲み水一つとっても違う。「五感が研ぎ澄まされる場所」。市民が当たり前に思うことでも、離れると新鮮に感じる。
子役としてドラマや舞台に出演、高校生から本格的に女優業に打ち込む。一方、3歳から続けるサッカーを生かした「フリースタイルフットボール」を特技とし、制服姿でリフティングを披露したCMが話題に。現在も動画をツイッターなどで公開している。
渋川市総合公園で思い切りボールを蹴った。「東京ではこんな全力で蹴れないですね」と笑顔。またさりげない魅力を見つけた。
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