【新着】渋川駅前で火災予防呼び掛け
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蒸気機関車(SL)の運行に合わせて、群馬県の安中総合学園高和太鼓部「飛翔」の部員21人が、安中市のJR横川駅で演奏を披露した。新型コロナウイルスの影響で、今年はほとんどの地域イベントや大会などが中止。部員たちは久しぶりの晴れ舞台で力強い音色を響かせ、乗客らをもてなした=写真。
演奏はSLの出発と到着に合わせて実施。部員たちは大小の和太鼓を表情豊かに打ち鳴らし、駅構内を沸かせた。乗客らからは温かい拍手が送られていた。
同部は市内外のイベントに年間約60ステージ出演するなど存在感を発揮している。今年はコロナの影響で、出場が決まっていた全国大会やイベントの中止が相次ぎ、地元の人との交流や発表の場を失っていた。