9月に予定の山人音楽祭を中止 新型コロナ感染拡大で運営難しく
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昨年の「山人音楽祭」(2019年9月23日付より)

 新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、群馬県内最大級の音楽フェス「山人音楽祭2020」を主催するディスクガレージとバダスは29日、今年の開催を中止すると発表した。9月26、27の両日、前橋市のヤマダグリーンドーム前橋で開催を予定していた。

◎20組以上のアーティストが出演予定
 同音楽祭は2012年に前身の「群馬ロックフェスティバル」として開催されて以来、中止は初めて。20組以上のアーティストが出演予定だった。

 会場が屋内である上に、新型コロナの感染者が国内で再び増加している現状や、安心安全に運営するための指針を群馬県に示すのが難しかったことなどが主な理由という。

 運営に携わるロックバンド「G-FREAK FACTORY」のメンバーの茂木洋晃さんは何度も協議を重ねて、開催の可能性を探ってきたとしながらも、「出演者、関係者、音楽ファンのみならず多くの方々にご迷惑やご心配を掛けてしまうことへの責任について、整理が付きませんでした」とのコメントを寄せた。

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