BUCK-TICK デビュー30周年で凱旋 高崎で6000人熱狂
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高崎アリーナで開かれたBUCK-TICKの凱旋公演
ボーカルの櫻井敦司(右)とギターの今井寿
(左から)ベースの樋口豊とドラムのヤガミ・トール
ギターの星野英彦
BUCK-TICKの迫力のステージに盛り上がるファン

 メジャーデビュー30周年を迎えた群馬県出身の男性5人組ロックバンド「BUCK-TICK(バクチク)」の公演が23日、高崎市の高崎アリーナで開かれ、6000人のファンが「凱旋がいせんライブ」を楽しんだ。

 公演は10月から実施している全国ツアーの一環。ボーカルの櫻井敦司(51)=藤岡市出身=が「素晴らしい高崎アリーナで30周年をみんなで楽しみたい」と呼び掛けると、観客は「ありがとう」などと応じ、盛り上がりは最高潮に達した。

 公演では11月にリリースした新曲「BABEL」など22曲が披露された。

◎重厚な歌声と演奏 22曲でファン魅了

 デビュー30周年を迎えた群馬生まれのロックバンド「BUCK-TICK」。23日に高崎市の高崎アリーナで開かれた“凱旋ライブ”には、節目の年をメンバーの地元で祝おうと多くのファンが駆け付けた。

 ライトや映像演出に合わせてメンバー5人が登場すると、観客は大歓声で出迎えた。新曲「BABEL」をはじめ新旧の人気曲が次々と演奏され、今井寿(ギター)や星野英彦(同)は客席に近づいてファンをあおった。

 樋口豊(ベース)は時折、手を振るなどおちゃめな一面を見せ、ヤガミ・トール(ドラム)は激しいパフォーマンスで周囲を魅了。櫻井敦司(ボーカル)の重厚な歌声に合わせ、観客は体を揺らして、リズムに乗った。

 広島県福山市から姉妹で訪れた女性(35)は「5人の地元での公演に来られて幸せ」と話した。

 藤岡市の主婦(45)は「5人は自分の青春の一部。これからもかっこいいバンドでいて」と声援を送った。

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