富岡製糸場・西置繭所 10月にオープン 関連イベントも順次開催
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 

 群馬県富岡市は24日、世界文化遺産、富岡製糸場の国宝「西置繭所」について、10月3日にグランドオープンすると発表した。足かけ6年にわたる保存整備工事が4月に完了していた。オープンと前後して関連の式典やイベントを順次開く。

 記念式典は10月2日、50人程度の関係者で開く。翌3日のオープン当日は、浪曲師の玉川太福さんが浪曲を披露。4日は昭和30年代ごろの製糸場を舞台にした演劇が催される。

 同11日には「橘ゆりオルガンコンサート 動乱の時代、この一瞬の音の風景」が開かれる。最新のデジタル技術を駆使した電子オルガンで、先人たちの息遣いを表すという。

 浪曲と演劇は無料で希望多数の場合は抽選、オルガンコンサートはチケット代2000円が必要で先着100人。会場はいずれも西置繭所の多目的ホール。詳細や問い合わせは市富岡製糸場課(0274-64-0005)へ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事